To: ダイレクト出版のみんなへ
From: 小川忠洋
Q. 一生懸命インプットしてるのに
技術が向上しないのはなぜ?
ある人がいた。
彼はマーケティングの技術を上げたかった。
優れたマーケターになるのが彼の夢だ...
そのために、一生懸命勉強してた。
毎日、毎日、来る日も来る日も彼は、
マーケティングの勉強をしていた。
多分、マーケティング関連のオススメ本はほとんど読んだ。
講座も見まくった。
おそらく情報のインプット量では
社内で誰にも負けないくらいの量を勉強した。
でも、、、彼のマーケティングの技術はそんなに上がらなかった...
本人は気づいてないが、技術的な成長がほとんどない。
(恐らく知識はものすごい増えているはず。)
何が彼に足りなかったのか?
なんだと思う?
アウトプットが足りない!
ほとんどの人はそう考えるだろう。
もちろん、アウトプットが足りなければ、
いくらインプットしても技術は向上しない。
インプットとアウトプットは両輪のようなもの。
どちらかが足りなくてもどちらかが多すぎても、
結局はバランスが取れた分しか成果につながらない。
彼はインプットばかりで、
アウトプットが足りなかった...
...
...
...
ところがそうではない。
彼はアウトプットもたくさんしていた。
ところがそのアウトプットした成果物に
なかなか成長が見られなかった。
さて彼に足りなかったものは?
つづきは、明日...
考えて見てね~。