2017.05.22 Mon
ダイレクト出版
To: ダイレクト出版のみんなへ
From:小川忠洋
先週、たまたま、いつもの蕎麦屋で
ウチのメンバーと遭遇。
彼は、仕事の事ばっかり考えちゃう
みたいな話をしていた。
それが悩みなのか何なのか、休みの日でも仕事の事が頭から離れず、
何を見てもそれに紐付けて考えてしまうとのこと...
眠る前とかにも、アイディアが浮かんだら
どんどん考えてしまって眠れなくなると言う、、、
おれも良くあるけど、そういうときは、
メモ帳にアイディアを書き出して、頭の中から追い出すのが一番。
そうすれば安心して眠れる。
しかしね。そういう状態はね。
悩むような話じゃないんよ...
それって、
最高に幸せな状態なのよ。
社会に出ている大半の人は、
生活のために仕事をしているわけで、
仕事そのものに夢中になっている状態ってのは、
おそらく、最高の人生を歩んでいる証拠。
起業家なんてね。みんなそうだよ。
仕事の事が頭から離れることなんて、ないよ。
(かなり意図的に遮断しないとね。
でも、その遮断も次の仕事に繋げるためだったりするからね。)
どんなにカネがあるよりも、
どんなに偉くなるよりも、、
自分の仕事が「好き」だとか「楽しい」に代えられるものはない。
それ以上の幸せはないと思うよ。
だから、蕎麦やで遭遇した彼に言いたい。
「それって、最高のことやで!?」