2014.04.24 Thu

ダイレクト出版

責任

From:小川忠洋



コミュニケーションについて、

重要な原則をはなしておきたいと思います。


チームで成果を出すためには、

コミュニケーションがとても重要になってきます。


んで、コミュニケーションというのは、

伝わったか、伝わらないか、がポイントですが、


コミュニケーションは

「伝えた量ではなく、伝わった量」

が本質だということです。


つまり自分がどれだけしゃべっても

どれだけプレゼンしても、それを相手が

受け取ってなかったら、価値はゼロ。


それで伝わった量がコミュニケーションの価値である

という観点からすれば、コミュニケーションは


伝える側の責任が大きいという事です。


「あいつは分かってない、、、」

「オレは言った、、」


とか言う議論は不毛で、

伝える努力が足らないか、

あるいは、伝える能力がないか、

どちらかです。


相手の責任にしてはいけません。

「言ったじゃん」

は、ダメです。


きちんと伝えるためには、

相手に伝わってるかどうかを

「確認」することまでがあなたの責任です。